バナジウム水

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多くの水の種類がありますが、その成分はさまざまで、一口にミネラルと言っても多種多様です。水によって含まれるミネラル成分も違います。「バナジウム」というミネラル成分を含んだミネラルウォーターをドラッグストアなどで見かけたことはありませんか。バナジウムとはなんなのか、ご説明しましょう。

日本国内では、富士山を中心とする地域で「バナジウム天然水」が採水されています。ミネラル成分は、5大栄養素のひとつで、カルシウムや鉄分など骨や臓器を構成するために必要なものです。しかし、「バナジウム」はミネラル成分の中でも人間の体に必ず摂取しなければいけない物質ではないのです。最近の研究によって、バナジウムの効能が少しずつ解明されてきている反面、WHO(世界保健機構)から「毒性がないとは言い切れない性質である」という発表があったように、十分な知識を持って摂取をするのが好ましい物質でもあります。

バナジウムの危険性について、ほとんどの研究では非常にたくさんの量を摂取した場合には副作用の可能性があるという説が有力です。バナジウム自体ではなく、ミネラルウォーターに含まれている程度のバナジウムである場合、日常では有り得ないほどの量を飲んだ時でない限りは、健康被害は出にくいと考えられています。
バナジウム水の効果として挙げられているのは、生活習慣病の原因とも言われる中性脂肪を抑制したり、糖尿病の症状である血糖値を改善する助けになったりと、その効能効果はまだまだ発見されていく可能性が高く、特にデトックス効果について期待が高まってきているようです。

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